大杉漣の最後の映画タイトル(教誨師)の読み方と意味は?何役?

2018年2月21日に急性心不全のため、急逝した俳優の大杉漣さん。
本当に急な出来事で日本中が驚きましたよね。
亡くなられた後も、出演中だったドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」もご家族の意向で放送となり、漣さんの姿を目に焼き付けた方も多いのではないでしょうか?
そして、大杉漣さんが初プロデュース!主演を務めた映画
「教誨師」
2018年スクリーンで大杉漣さんを見ることができます!
その映画なんですが、漢字が難しくて読めない。。
最後の主演映画となった「教誨師」について調べました!
プロフィール
本名:大杉 孝
生年月日:1951年9月27日~2018年2月21日(66歳没)
出身地:徳島県小松島市
身長:178cm
体重:72kg
血液型:B型
趣味:サッカー(鰯クラブ主将)、ギター、テニス、サーフィン
サッカーが大好きでした
趣味はギター!かっこいい!
映画のタイトルと意味は?
さぁ、この難しい映画のタイトルですが読み方はこちら!
教誨師(きょうかいし)
英語ではprison chaplainと言うそうです。
きょうかいし?って何??
聞き慣れない言葉ですよね。
そして意味もなんだろう??
調べることたくさんありそう!
まずは日本語から調べました!
教誨師(きょうかいし)とは
刑務所内における受刑者に対し、その非を悔い改めるよう教え諭す人。だそうです!
そして、英語のprison chaplainですが、Google翻訳で訳したら
「刑務所の牧師」と出ました!
両方を見ると意味がわかりますね!
悪いことをした人に対して、道徳教育をし改心するよう導いてくれる人です!
そういう人を教誨師(きょうかいし)と言うんですね!
漣さんは何の役?
この映画ですが、大杉漣さんが初めてプロデュースした映画であり、主役となります。
大杉漣さんは教誨師(きょうかいし)の佐伯を演じます!
映画の内容は、佐伯の苦悩や葛藤が描かれているそう。
上映は10月6日より東京・有楽町スバル座ほか全国で順次公開です!
まとめ
教誨師(きょうかいし)という意味がわかると、きっと映画の内容は色々考えさせられる内容な感じがします。役者仲間から愛された漣さんの最後の主演映画、是非スクリーンで見たいですね!